草加市議会 小川市議の資格要件に疑義ありと調査 /埼玉

http://mainichi.jp/articles/20160609/ddl/k11/010/242000c 毎日新聞

草加市の小川利八市議(49)=草加新政議員団=について、同市議会は、議員の要件である市在住の実態に疑義があるとして「資格審査特別委員会」(浅井昌志委員長)を設置、7日に地方自治法100条に基づく権限を委任し調査を始めた。

 

 議会事務局などによると、小川市議は5期目。同市青柳に住んでいたが、今年5月初め、同事務局に本人から「自宅のファクスが使えない状態」と連絡があった。同月下旬、近所への住所変更届や住民票の異動が行われたが、異動先の親族から「議員は住まなくなった」との連絡が入るなどとしたため、市は実態調査のうえ、職権で住民票の登録を消除した。市議は今月改めて市内のアパートを住所地として届けた。

 約1カ月間、住所地が不明だった形で、委員会は関係者から事情を聴くなど調べる。小川市議は6日の特別委で「(個人的な)事情で、青柳の自宅に住めなくなった。幼いころから住んでおり、軽い判断から住所変更届をした。誤解を招かぬよう努める」と弁明している。【武田良敬】

秋田市の女性、ガーゼ放置で提訴 草加市に賠償求める

http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20141031a さきがけon the WEB

23年前に埼玉県の草加市立病院で帝王切開手術を受けた際、止血用ガーゼを体内に放置されたとして、秋田市の40代女性が30日までに、草加市を相手取り、計459万円の損害賠償を求める訴訟を秋田地裁に起こした。第1回口頭弁論は11月14日。提訴は10月3日付。

 訴状などによると、女性は1991年、帝王切開で長女を出産。手術の際、執刀医がガーゼ1枚を腹部から回収し忘れたほか、立ち会った看護師がガーゼの使用枚数と回収枚数を数え間違えた。

 女性は今年1月、自宅で転倒して腰を強打。秋田市内の病院でレントゲン検査やコンピューター断層撮影(CT)を受けたところ、ガーゼが見つかった。4月に草加市立病院で摘出手術を受けた。

市役所業務に応募の女性、監禁される 容疑の男を逮捕/草加署

http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/10/31/03.html 2014年10月30日(木) 埼玉新聞 

草加署は29日、わいせつ誘拐、強制わいせつ未遂と監禁の疑いで、さいたま市大宮区北袋町、会社員の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は、6月23日午後6時10分ごろから同8時半ごろまでの間、草加市役所の受付業務に応募した20代女性に対し、面接をすると誘い出し、車に乗せて連れ去って自宅に監禁し、体に触るなどわいせつな行為をしようとした疑い。

 同署によると、男が勤務する会社は草加市から電話交換や受付業務の委託を受けているという。男は「キスはしようとしたが、誘拐や監禁はしていない」と容疑を一部否認しているという。

田中草加市長、届け出前に推薦依頼用紙配る 市選管が注意

http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/08/22/10.html 2014年8月22日(金)埼玉新聞 

任期満了に伴う草加市長選(10月19日告示、同26日投開票)に出馬の意向を表明している田中和明市長が7月上旬から同13日にかけて自ら市内を回り、計113の町会と自治会に推薦を求める用紙各3枚を配っていたことが21日、分かった。公選法は届け出前の選挙運動を事前運動として禁止している。

 市選管の秋元秀雄委員長と高野光正書記長は同日、市役所で田中氏に「公職選挙法の事前運動と誤解を招く恐れがあり、用紙は回収した方がいい」と注意した。

 田中氏は「4年前にも同じようにして書いてもらった推薦状を(選挙事務所に)張っていたので、(公選法の事前運動に触れる)認識がなかった。(用紙は)回収させていただきたい」と謝罪した。

 市選管によると、用紙には「平成26年10月26日執行の草加市長選挙において、推薦します」などと記され、住所や氏名などを書く欄があったという。7月14日、市民から市選管に連絡があり、同日、市選管が田中氏に確認、注意した。市選管は「刑事告発する予定はない」としている。

部下の腕に火押し当て、消防士長を注意処分 埼玉・草加

2014.7.17 msnニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/140717/stm14071702190002-n1.htm

 

草加市消防署青柳分署(同市青柳)に所属する30代の男性消防士長が今年5月末、同分署の30代の男性消防副士長の腕にライターの火を押し当て、やけどを負わせていたことが16日、関係者などへの取材で分かった。

 草加市消防本部は「通常の範囲を逸脱した指導だった」として、消防士長を分署長による口頭注意とし、同市にも事案の経緯を報告した。

 市消防本部などによると、消防士長は5月30日午後11時半ごろ、青柳分署内の食堂で、勤務時間中にテレビを見ていた副士長に「何をしてるんですか」「何回注意しても分からないんですね」などと注意。「火をつけますよ」とライターを副士長の腕に近づけ、火を押し当ててやけどを負わせたという。

 6月9日に青柳分署から報告を受けた市消防本部は、草加市消防署長と青柳分署長が市内各署に事案の経緯を説明。「指導の際は暴力行為がないように」と注意を促したとしている。市消防本部は「2人の間の個人的な出来事と認識しているが、行きすぎた指導があった」と話している。

【平成26年度】地域連携モデルチームを決定しました

掲載日:2014年5月22日更新 埼玉県http://www.pref.saitama.lg.jp/site/katuryoku/26renkeiteam.html

 

草加地区
草加商工会議所)

・美容室の多店舗展開支援(スタッフの雇用環境改善(ES向上)及び販促支援強化(CS向上))

・夜でも安心して子供を預けられる託児施設運営支援

・仕事帰りのサラリーマン・OLをターゲットにしたワイン酒場展開支援

いじめ撲滅へ協議会

2014年5月31日08時41分 http://digital.asahi.com/articles/CMTW1405311100003.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_CMTW1405311100003

 

草加市が設置方針 条例提案へ

 

 草加市は30日、「いじめ問題対策連絡協議会」を市教育委員会に設置する方針を明らかにした。6月5日に開会する市議会定例会に条例を提案する。昨年施行された「いじめ防止対策推進法」で、条例による協議会の設置が可能になったことを受けた。

 

 条例案では、協議会の委員は児童相談所職員や市内の校長、市職員、警察官、保護者ら約20人で構成。うち報酬を支払う外部からも5人程度を想定している。可決されれば、今年度は2回開催し、いじめの現状把握や分析などをして、市教委や学校との連絡調整などをするという。

 

 同市では2012年、中学校で同級生に飛び降りを強要したとされるいじめが発覚。市内の小中学校で12年度は73件、13年度は70件のいじめ事案を把握しているといい、担当者は「協議会を通じて、いじめの効果的な削減、撲滅につなげたい」と話している。